ユーザの声
受託分析機関 無機分析担当者様
今までつきっきりだった作業が
放ったらかしにできるようになりました
■ 1日24検体 6時間使用
■ サンプル:土壌、産廃、汚泥
以前のビーカ分解では、乾固しないよう途中で酸を追加しなければなりませんでした。お昼も自分だけ装置についていることもよくありました。
エコプレシステムを使うようになってから酸の注ぎ足しもないし、放ったらかしで分解できるので他の仕事に集中できるようになりました。
今ではみんなで外にランチしに行くこともできます。
食品受託分析機関 分析担当者様
一度に多量のサンプルが手間なく
処理できるようになりました
■ 1日24検体 6時間使用
■ サンプル:弁当など加工食品全般
ビーカでは場所が限られてしまうため、ホットプレートを2台並べても一度に20検体しか分解できませんでした。エコプレシステムは省スペースで一度に24検体分解できます。しかもコンタミもありませんでした。分析値も正確だし、どんなサンプルもいっぺんに処理できて楽です。
大学 環境資源学科 教授
学生が安全に作業できるシステム
安心して見ていられます。
■ 1日20検体 7時間使用
(卒業研究・論文用)
■ サンプル:土壌、作物体、生体試料
実験でビーカを使用すると、どうしても不慣れで危ない思いをする学生たちがいた。安全な装置としてマイクロウェーブを検討したが、初期費用も消耗品コストもかかるので悩んでいた。そんなときに学会で知り合いの先生から紹介してもらったのがエコプレシステム。今では学生も安全に実験できます。消耗品コストもかからないので年間計画が立てやすくなりました。
化成品メーカ 品質保証部 担当者様
マイクロウェーブよりも簡単に使えて
驚きました
■ 1日20検体 6時間使用
■ サンプル:樹脂ペレット、粉末等
導入する前は、マイクロウェーブを持っているから必要ないと思っていたんです。でもエコプレシステムを使ってみたらベッセルの取り扱いは楽だし、一度にたくさん分解できるし、何より放ったらかしで分解できるので時間に余裕ができました。誰が使っても同じ結果が出るのもいいです。
今まで随分めんどうなことをしていたんだなと感じてしまうほどです。
製薬会社 原薬研究部 担当者様
ドラフトの傷みが劇的に減りました
メンテナンスの頻度も減りました
■ 1日10検体 7時間使用
■ サンプル:植物体、土壌、樹脂容器
以前のビーカ分解では3年程度でドラフトが壊れてしまい、スクラバの修理に300万もかかってしまいました。エコプレシステムを導入して5年が経ちますが、以前に比べてドラフトの錆も出ないし故障も発生していません。メンテナンス費用も減りました。
上司に修理費用を報告する緊張もなくなりましたよ。